会社概要 - Company Profile -

社名 株式会社 キャスト・ワークス
住所 〒530-0041
大阪市北区天神橋1丁目18-25 第3マツイビル3F
代表者 代表取締役 進藤 整是 (Shindo Masashi)
業務内容 教育事業コンサルティング
IT導入コンサルティング
事業部 こどもICT教育支援センター
手話オンライン講座 個人様向け(NPO手話技能検定協会認定)
手話オンライン講座 法人様向け(NPO手話技能検定協会認定)
「働くホームページ」製作所
・ 尼崎データ加工センター
許認可等
・ 総務省:電気通信事業者届出
届出番号:E-27-03803
届出年月日:平成27年5月7日 近通電第130号
・ 総務省:販売代理店届出制度
届出番号:G1907884
届出年月日:2019年11月13日
・ 経済産業省:情報処理支援機関(Smart SME Supporter)
認定番号:第32号‐23070003 (20)
認定更新日:2023年7月21日

沿革 - Corporate History -

2015年2月 大阪市北区梅田にて株式会社キャスト・ワークスを設立
2015年5月 総務省 電気通信事業者届出
届出番号:E-27-03803
2019年11月 総務省 販売代理店届出制度
届出番号:G1907884
2020年4月 業務拡大のため大阪市北区西天満へ本社移転
2020年7月 経済産業省
情報処理支援機関(Smart SME Supporter)に認定
(第10号-20070014)
2021年 1月 「こどもICT教育支援センター」開所
2021年 6月 業務拡大のため大阪市北区天神橋へ本社移転
2023年 2月 「手話オンライン講座(NPO手話技能検定協会認定講座)」開講

業務提携 - Business Partnership -

特定非営利活動法人
手話技能検定協会
〒103-0024
  東京都中央区日本橋小舟町6-13
日本橋小舟町ビル5階
代表取締役 進藤 整是

NPO手話技能検定協会
理事長 神田 和幸 先生

ITというのはすべて機械がやるもの、という誤解が世間にあります。実はITを活用する企業も顧客も人間であり、ITは人と人を結ぶ技術です。ヒューマン・インタフェースという、対人的情報技術なのです。

キャスト・ワークス代表の進藤様と当協会は創立以来、手話教育を通じて業務提携してきました。手話は人と人の対面を重視する言語ですが、近年はその間にITが介在するようになってきています。

キャスト・ワークス様とはこれからもITを通じての人間教育について研究・開発を行うことになりますが、末永くおつきあいいただくことを願っております。

ご経歴

2001年 特定非営利活動法人手話技能検定協会(内閣府認証) 理事長
2010年 京都工芸繊維大学 博士学位(学術)
2012年 中京大学国際教養学部 名誉教授

ご研究資料公開サイト

神田文庫』- 手話学を学びたい -

未来学校プログラミング教室 〒534-0021
  大阪府大阪市都島区
都島本通3-15-9
代表取締役 進藤 整是

未来学校プログラミング教室
代表 中山 涼一 先生

こども向けのプログラミング教室「未来学校」を運営しています。
2014年開校以来、小中高校の生徒や先生を含め、延べ1000名以上の生徒たちや、教員のみなさまにプログラミングを教えてまいりました。

プログラミング技術は、これからのAI時代に不可欠な技術の一つです。子どもたちの夢を実現するためにも、プログラミングは強力な武器になります。現在も、こどもたちと一緒に、日々楽しくプログラミングを実践しています。

2017年からは、キャスト・ワークス代表の進藤様と共同でプログラミングフェスティバル大会を開催しており、大会を介して進藤様のプログラミング教育への熱意に強く共感を覚えました。
2021年からはキャスト・ワークス様とプログラミング教育についての共同事業を始動し、日本全国の子どもたちに、Scratch、HTML/CSS、JavaScript、Pythonなどの本格的プログラミング言語が学べる場を創るための活動を展開しています。

これからも両社が手を携えて、子どもたちの目標の実現をお手伝いしていきたいと思っております。

ご経歴

2014年 未来学校プログラミング教室 代表
2017年 一般社団法人センセイワーク 代表理事
2017年 Programming Festival 実行委員長
2021年 こどもICT教育支援センター センター長

運営教室

未来学校プログラミング教室

代表挨拶 - Greeting -

代表取締役 進藤 整是

代表取締役
進藤 整是

デジタル化すると仕事が効率的になるよね。
私が社会人になった頃(かれこれ30+α年前)から、一貫してそういうことが言われています 。

たしかにそれは事実かもしれません。
ただしそこには条件がどうしても付きますよね。

・デバイス(パソコンとかスマホとか)を超人のように使いこなせる人
・プログラミングスキルをビックリするぐらいに持っている人
・家庭や職場のソフトウェアとかに異様に知識がある人

でもそこに属さない人たちにはどうなのでしょう?
便利になるどころか、ますます不便になってきていると思いませんか?

例えば。
エクセルに計算させればそりゃ早いのでしょうが、働かせるための関数を必死に覚えなければ 、
単なる罫線の引けるワープロに終わってしまいます。
関数やVBA、スクリプトを覚える膨大な時間を考えたら・・・
結果的に手計算の方が便利だったりしてして。皮肉ですよね。

なんだか今のデジタル技術というのは、それを使いこなせる人たちだけに味方していると感じませんか。
使いこなせない人には、むしろ不親切極まりない状況です。

ではデジタル技術を使いこなせない人に問題があるのでしょうか? 私はそうは思いません。

使い方すらきっちりと説明できない、開発者なり販売者なり、そういう人の問題だと思います。
説明できないことを、ユーザーの責任にしてしまう。そういう体質がダメなのだと思います

私たちの持つ技術や経験を、デジタルが苦手という方にもしっかり伝えるのが当社のポリシーです。
ちょっと変わった会社かもしれませんが、どうぞどんどん甘えてください。
不便を便利に変えられるように頑張ります。

そういうことを考えながら、私は今日もスーパーの無人レジの操作に悩む一人のオジサンです。
後ろに並ぶ人のプレッシャーが半端ないです。
パソコン以外の最新技術を使いこなせないのが頭が痛いところです。

こんなことを書くと、超素人なの?と思われがちですが・・・
当社は経済産業省の情報処理支援機関認可を受けている会社です。どうぞご安心ください。

略歴

1992年 大阪教育大学教育学部 卒業
1992年 兵庫県立神戸聾学校(現神戸聴覚特別支援学校
1994年 株式会社ECC(ECC予備校)
2000年 株式会社キャリア・ステーション 専務取締役
2005年 特定非営利活動法人手話技能検定協会 理事 ※現職
2015年 株式会社キャスト・ワークス 代表取締役社長 ※現職
2017年 Programming Festival 実行副委員長 ※現職

社名の由来 - About the company name -

代表取締役 進藤 整是

[ cast ]

社会という大きなステージで、皆さまも私も、それぞれが様々な使命を持ち、その役割を果たそうと日々努力をしています。
一人一人が、このステージを楽しく華やかなものにする、大きな役割を担ったキャストだと考えています。

[ works ]

職人が魂を込めて一つ一つの製品を作り上げるかのように、私たちも心を込めて一つ一つのICTサービスを丁寧に作り上げていきます。
私たちの会社は、社会のためとなるICTサービスを作り出すための工房です。